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5回目

2014年03月27日(木曜日)

 シューズをシマノからマビックに変えた影響か、それともサボっている間に脚が縮んだか。左の膝裏に軽い違和感があったので、出勤前にサドルを3ミリ下げてみた。
 外はこの季節にしては暖かいし、天気も上々。少し濡れた路面に嫌な感じはあったけど、いつもの時間に漕ぎ出す。そうそう、木曜日は地区のゴミ出し日なので、忘れずに市の指定袋を抱えてである。 

 サドルの調整が功を奏したのか、ペダリングはスムーズ。濡れた路面からの跳ねで、レーパンの尻は少し濡れるが膝に違和感もなく実に好調。切畑の千切峠直前では、自転車乗りのアイドル「昭和マン組長氏」と遭遇できるオマケ付き。やはりバイクは気持ち良い。などと鼻歌まじりで走っていたところ、好事魔多し、又は禍福は糾える縄のごとし。会社の数百メートル手前で久しぶりのパンクをくらった。出勤時間の都合もあったので、修理はあきらめて自転車を押して駆け足で出勤。なんとか朝礼前に着替えを終えられた。

 さてパンクの修理はどうしたものかと考えたが、BB辺りから気持ちの悪い異音もしていたので、それも含めてANOのミッちゃんに丸投げにさせてもらった。自転車乗りとしてはちょっと横着な行動であろうが、忙しいのでたまには良かろうと自己弁護して終了。ミッちゃんありがとう。お世話になりました。

 本文とは無関係だけど、庭の植木に花がさいた。このピンクの花が散ると、大きな葉が一気に生えてくる。ところでこの木、なんの木なのだろう。僕は植物にとんと暗い。どなたか名前をご存知ないでしょうか?
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肥えてる

2014年03月17日(月曜日) 今日は1日晴れた。暖かかったので助かった。

 久しぶりである。どのくらいかと言うと、前回の自転車通勤がいつだったのか、まったく思い出せないくらい久しぶりである。下手すると半年くらい間隔があいたやもしれぬ。
 飲み過ぎて前の晩に早寝したところ、まだ真っ暗なうちに眼が覚めた。これといって何もすることがないので、まあ自転車通勤でもしてみるか、的な軽いノリからの再開である。
 
 再開の記念に、本日は9番に乗ってみた。正直な話、大枚はたいたホイールの初乗りがしたかったのである。
 
 えーと、ホイールの印象はよく分からん。久しぶりの自転車なので、分かるわけがない。ただ、古い記憶を紡いでみると、キシリウムを履いていたころより、しっとりした乗り味になったような気はする。以前は、それこそカラカラに乾いた干物のような気がしていたのだが、それが潤いを取り戻したような雰囲気。非常に抽象的な表現になるが、訓練に明け暮れて自暴自棄になっていた自衛官の9番が、ふとしたきっかけで自分の中に眠るオカマの血に目覚めたといった感じ。艶っぽくて、ちょっといやらしくて、なんとも僕好みの腰つきに変貌した。

 しかし、半年のブランクはうんざりするほどデカかった。
 痛い痛い、ケツが痛い。サドルってこんなに硬かったっけ? つんのめって前が見えん。なんでこんなにハンドルが遠いんよ? こんな感じで乗った途端に大慌ての連続であった。
 そして極めつけが、レーパンってこんなにキツかったっけ? である。下腹部からお稲荷さんがピチピチ祭りでワッショイワッショイ。まあ、これは僕が肥えただけかもしれんが――

 下の写真は嫌がる若い衆をなだめすかして撮らせたもの。会社の駐車場にて。  
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 もうすぐシチリアだけど。はっきり言って無理。とても間に合いそうにない。

 T氏やK氏は見ておろうか? すまん。また次の機会によせてもらうわ。

  

ウサギ係長

2013年07月24日(水曜日)ええ天気。夏なので暑いのはあたりまえ。

 ここのところ寝苦しい日が続く。寝入りっぱなに扇風機を回しても、タイマーが切れるたびに眼が覚めてしまう。とは言え一晩中回しておくのは心配だし、エアコンをかけたまま寝るなんて小心者の僕には無理だ。出来ることはひとつ、寝床から這い出して扇風機のタイマーをギリギリとねじるのみ。
 とても寝ていられないので、今朝も汗びっしゃで早起き。まだ午前5時。特にすることもなく、せっかくだからと自転車通勤する気になる。乗るのは前の記事の「つー角」以来だから、ちょうど10日ぶりだ。

 会社に着いて服を着替え、仕事の準備をしているとウサギ係長が出勤して来られた。
 ウサギ氏は非常勤。なんの前ぶれもなく現れると、たまった決済書類を一気に片付けてしまわれる。遊んでいるように見えて実は相当の切れ者、わが社の影の実力者だともっぱらの噂である。色々とお盛んなようで、お忙しい。そのため次のご出勤は誰にも分からない。 
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 ウサギ係長のデスクはここ。氏が言うには、会社の全体を見回すにはベストな位置なのだそうだ。
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 あっと言う間に一日が過ぎた。さすがウサギ係長。氏の睨みがきくと事務所の空気が締まる。
 さて帰るとしよう。

 
 自転車通勤の良いところは、乗って来たら乗って帰るしかない、この一点である。
 夏場は、朝より夕方が数倍辛い。ついつい寄り道したくなる。
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 ちょっとはまっている「あいすまんじゅう」。美味いんだ、これが。
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 ウサギ係長、明日も出勤されるのだろうか?
 早めに相談しておきたい案件があるのだけれど――


腕時計

2013年06月29日(土曜日)たぶん晴れだったと思う

 15年ほど前から、僕は機械式の腕時計を使っている。一般に「自動巻」と呼ばれるものだ。駆動力に電池を使わず、そのいっさいを内蔵するゼンマイの力でまかなっている。そのため時計本体は厚く、重くならざるを得ない。複雑な歯車の組み合わせで成り立っているため取り扱いには気を遣うし、メンテナンスの手間もかかる。だが、その面倒くささがなんとも魅力的なのである。

 腕時計の進化の歩みは、ちょっと変わっている。すなおに考えれば、まず手巻きのゼンマイ式が生まれ、次に電池式、その後に自動巻へと推移してゆくはずなのだが、なぜか電池式を飛び越えて自動巻が先に作られてしまっている。そして、どんな機械も旧型は新型に駆逐される運命にあるはずなのだが、不思議なことに腕時計はどの駆動方式も生き残っている。おそらく、それぞれの持つ特徴が単なる長所や欠点ではなくなってしまい、外観は同じ腕時計であってもまったく別の価値観または趣味性を有するようになったからではないだろうか。この調子だと、これからもゼンマイ式が消えることはないように思う。

 腕時計に求められる本来の機能を追求すると、ソーラー発電の電波時計が最強だと思う。軽くて正確で、ほぼノーメンテである。しかし、この便利で快適過ぎるところに僕は引っかかってしまうのである。
 機械式の腕時計を手にする前は、電池式のクオーツ時計を使っていた。どんなに手荒く扱っても、月に10秒と狂うことなく時を刻む。メーカーは忘れてしまったが、安価であったにも係わらず非常に優秀な時計だった。十分に満足していた。では、なぜ僕はその時計を手放したのか。
 あるときのことだ。そのクオーツ時計の文字盤を眺めていた僕は、奇妙な違和感を覚えた。そのときは漠然としたものだったが、今ならなんとなく分かる。淡々と動き続ける時計に、おそらく恐怖していたのだ。いつかは自分も土に還るときがくる。その後も、この時計は仕事を続けるのだ。主人の時が止まったことなどお構いなしに、ひたすら自分の役割を果たし続ける。電池が切れるまで数年かかるかもしれない。僕は想像した。何かの拍子に行き倒れとなり、朽ち果ててゆく自分の姿を。死して数年が経ち、白骨となった手首に巻き付きそこで動き続ける時計を。背筋がヒヤリとする。これではホラーになってしまう。

 腕時計と自転車は、ちょっと似たところがある。ピンからキリまでの差がものすごく大きいのだ。楽に移動するという自転車本来の目的を果たすためなら、ホームセンターへ行けば1万円でおつりがくる。腕時計も、時間さえ分かれば良いのなら千円で手に入る。しかし、ある人はロードバイクに数十万円を嬉々としてつぎ込み、またある人は百万円を超える腕時計を何本も所有する。どちらもひどく日常的な機械であるにもかかわらず、ある一線を越えた途端に奥行きが際限なく深くなる。

 僕の愛用している腕時計はオリエントというメーカーのものだ。このオリエント、非常にマイナーな存在だが日本の企業である。ひたすら機械式時計にこだわり続けた頑固な会社。職人の集団だ。あまりにも頑固すぎて商売が立ち行かなくなり、とうとうセイコーの子会社になってしまったほどだ。優雅や豪華といった形容とは無縁だが、まじめな時計を作る。なんといっても手頃な価格が嬉しい。ロレックスやオメガなら時計に興味がない人でも聞いたことはあるだろうし、世界三大機械時計(ヴァシュロン・コンスタンタン、オーデマ・ピゲ、パテック・フィリップ)なんてのもあるのだが、そういった一流品は雲のはるか上の成層圏を突き抜けたお値段設定なので、最初から食指すら動かない。ちょうど僕の身の丈にあった時計。それがオリエントなのである。

 さて、そこで僕の相棒の話だが、このところ急に遅れが目立ってきた。ひどいときには、日に60秒近いズレが出る。理由は分かっていた。機械式の時計は、定期的にオーバーホールしてやる必要があるのだ。前に開けてから5年は経つので、とおにその時期を過ぎてしまっている。忙しかったわけではない、もちろん忘れていたのでもない。実は、懇意にしていたオヤジが、高齢を理由に時計屋を閉めてしまったのだ。小汚い店だった。偏屈なオヤジだった。でも、その店が僕は気に入っていた。
 ぐずぐずと先延ばしを続けてきたが、待ったところでオヤジが若返るわけでもなし。もちろん何かの拍子に時計が回復することもない。少々気はひけるが、オリエントを取り扱っているよその店へ持ち込むことにした。

 ネットで検索したところ、山口市中市商店街の岸田時計店がヒットした。場所は井筒屋の斜向かい。
 
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 一応、これこれこういう格好で入店しても良いか、と電話で訊ねてから訪問した。思いのほか友好的に迎えられたので、つい調子にのってしまった。店員さんにお願いしてブログ用のネタ写真を撮ってもらう。
 冷静に眺めると、これはいい大人がやってはいけない行為であった。今は猛省している。
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 これが相棒の裏からの写真。シースルーになっていて、ゼンマイの動きが見える。
 最近の男性用腕時計は、ケースサイズ39から40ミリほどが主流らしい。一方、相棒は36ミリ。ひと世代前のサイズである。たしかに小ぶりだが、この時代遅れ感が僕にはたまらないのだ。
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おひさしぶりです

2013年05月14日(火曜日)晴天

 やっと重い腰をあげる気になった。自転車と、このブログの再開である。人間、うっかり楽を覚えてしまうと、なかなか自分に厳しくなれないもの。骨の髄まで怠け癖のついた僕ではあるが、ベルトの穴がひとつ、またひとつと、おしまいに近づいてくるとさすがに危機感を覚えたのだ。

 他にも理由はある。先日、久しぶりに秋吉台へ出かけてきた。もちろんバイクではない。十文字交差点の近くに店を構える食堂「やまむら」で唐揚げ定食に舌鼓をうったついでに長者ヶ森まで車を走らせ、そこの駐車場から遊歩道をぶらぶらしてみたのだ。ちょうど、おろしたてのアディダスカントリーを履いていたせいもあろう。気候もよかったので、少し浮かれた心持ちだった。
 秋吉台は新緑におおわれていた。雲がダイナミックに流れている。幾重にもかさなる稜線の彼方から牧草の細波がこちらへわたってくる。それは丘を一気に駆けあがり、ごうという音を残して通り過ぎてゆく。青い匂いがした。風は強いが、けっして冷たくはなかった。一時間ほど歩いただろうか。わずかに汗ばみ、下肢に心地よい疲労を感じたところでこの日は切り上げた。水分を補給し、帰路についた。
 身体を動かしたのは久しぶりだった。不思議な高揚感に包まれる。それは思っていた以上に気持ちがよかったのだ。その夜は、あっという間に眠りに落ちてしまった。

 そしてもうひとつ。うちの会社で事務をとる女性から、ちょっと面白い話を聞いたのだ。その女性をここではM女史と呼ぶことにする。M女史は根っからのトラキチである。以前、このブログで紹介させてもらったが、農作業でトラクターに跨るときでさえタイガースキャップを手放さない筋金入りである。ほんとうに野球が好きなのだ。その趣味が高じて、彼女は社会人野球の「ウグイスさん」を引き受けることが時々あるらしい。「1番セカンド○○さん~」と場内アナウンスをする例の仕事だ。
 そのウグイスさんをM女史がやっていたときのことだ。休憩時間中に、一緒に働く他のウグイスさんから突然たずねられたそうだ。あなたの会社に「オカヒロ」という男が勤めていないか、と。
M女史に僕のことをたずねたもう一人のウグイスさんをH女史と呼ぼう。このH女史とM女史は顔見知りであったのだが、それまで僕のことなど話題にしたことはなかったらしく、なぜ彼女がオカヒロの名を口にするか不思議でしょうがなかったそうだ。どうにも腑に落ちない気持ちで「たしかに居るが――」と答えると、H女史がタネ明かしをしてくれた。
 H女史の旦那さま(H氏)もバイクに乗っておられ、ご夫婦一緒に自転車関連のブログを読まれることがある。そのとき、このブログの写真のなかに「タイガースキャップをかぶってトラクターを運転する豪傑の姿」を発見したとのこと。その容姿と雰囲気は、どうみても知り合いのM女史に重なって仕方がない。これはたずねてみるしかない。となったのだそうだ。
 なんとも世の中は狭いものである。M女史に言わせると、H様ご夫婦は動きの止まった僕のことを心配してくだされているとのこと。ありがたい。これはぐずぐずしてはおれない。

 と言うわけで、ふたつのアクションを起こした。
 まず、サイクルツアー北九州の申し込みをした。160㎞コース。もちろん前泊の宴会付き。いわゆるニンジンを鼻先にぶら下げたのである。
 つぎに、僕のバイクの原点である自転車通勤を再開。やっとだ。なんとこれが今年の初乗りである。ANOサイクルでミッチャンに整備してもらったまま放置していたRNC7にオイルをさす。往復40㎞。大丈夫か僕の尻。


 ずーっと玄関に放置されていた2台。手前がRNC7、奥がRIS9。ともにアンカー、日本製。
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 やっとこさで会社に到着。すぐに着替えてジャージを干す。屋上のこの場所は僕のものなのである。
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 これは帰路の写真。大道のローソンに到着。ビールまであと少し。今にも泣きそうな顔をしている。尻が痛くて、笑顔が作れないのである。明日も天気らしいが、さてどうしたものか――
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プロフィール

オカヒロ

Author:オカヒロ
使い分けるのが面倒になってきたので、これからは本名でいこうと思う。調べてみたところ、非常に世帯数の少ない姓のようである。そのまま漢字で書いてしまうのもあれだから、カタカナにしておく。

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